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【ワインの選び方】の6回目です！
今日買うワインを選べるように、いっしょに基本を学んでいきましょ～
前回につづいて、今回もワインに使われるぶどうの品種を調べました！
今回は白ワイン。前回とおなじように代表的な4種をあげてみました～
●白ワインの品種
1.シャルドネ
白ワインといえばシャルドネ！と言えちゃう白ワインの王様です。
フランスブルゴーニュ地方が原産で、世界中で栽培されています。
酸味やコクのバランスが良い品種ですが、
産地・気候によって、軽め・重厚・酸味が強い・果実味が強いなど様々に風味が変化。
高価なものは、より味わい深くなるそうです
正直、まよったらシャルドネがいいかも。
2.リースリング
フランス代表がシャルドネなら、ドイツ代表はリースリングです。
上品な味わいが特徴で、花のような香りを漂わせます。
リースリングには甘口・辛口両方あり、料理によって選ぶのがおすすめです。
3.ソーヴィニヨン・ブラン
主にフランス ボルドー地方やロワール地方で栽培されています。
さわやかな酸味とさっぱりした風味が特徴。
あわせる料理もさっぱりしたシーフードなどがおすすめです。
4.甲州種
日本の山梨県を中心に栽培されている甲州。
さっぱりして繊細な味わいです。
ぜひ和食と合わせてみましょう
初心者が白ワイン購入時はとりあえずシャルドネがおすすめ。
産地によって味わいが変わるので、飲み比べてみるのもいいかも～
さて次回は「ワインの価格」を勉強してみましょう！
以上、「お酒DB」運営事務局でした！