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ビールがおいしい国はたくさんありますよね。
そんな中でも注目したいのがベルギービール。
ベルギーほど多種のビールがある国はないんだそうです。
ベルギービールと一言で片づけられないほど個性的なビールがたくさんあります。
色、味、香り、アルコール度数まで多様でたくさんの種類があり、同じ味わいのビールはないといわれているそうです。
ベルギービールにはどんな特徴があるのでしょうか?
全消費量のうち70~75%を下面発酵のピルスナーが占めており、ピルスナーが主流といえるが、
上面発酵のエールと自然発酵のランビックの多様さが他国と比べて特異であるため、
日本でベルギービールとよぶ場合はこの2種を特に指して使われる場合が多い(Wikipediaより)
中世に修道僧によって作られ始めてから、ずっと独自の文化を守ってきたベルギービール。
小規模な醸造所のビールを守ることが今でも伝統のベルギービールを支えているのです。
現在でも修道院で作られているビールがあります。
その伝統を守り長く続いて行ってもらいたいですね!
そのお酒の歴史を知ることでルーツや製造過程にまで想いを馳せる…そんな素敵な飲み方をしたいものです(*'▽')
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