運営事務局です。
【ワインの選び方】の3回目です!
今日買うワインを選べるように、いっしょに基本を学んでいきましょ~
今回は、ワインの大まかな種類って何があるの?を調べてました。
結論からいうと、ワインの種類はざっとこの4種類です。
1.スティルワイン
発泡性の無いワインのことで、基本ワインといえばほぼスティルワインのことを指します。
赤ワイン、白ワイン、ロゼワインなどの総称で、アルコール度数9~15度くらいです。
2.スパークリングワイン
発泡性のあるワインです。パーティー感のあるやつです。シャンパンなどもここに入ります。
3.フォーティファイドワイン
保存性を高めるため、アルコールやブランデーを添加してあるワイン。アルコール度数は15~22度とお高め。
スペインのシェリー、ポルトガルのポートとマデイラが三大フォーティファイドワインだそうです。
4.フレーバードワイン
その名の通り、薬草や果実、甘味料を加えたワイン。どれも個性的な味わいです。
ここで飲む機会が多いものは、スティルワインとたまにスパークリングワインでしょうか。
スティルワインのロゼワインはピンク色。淡いものから鮮やかなピンクまで様々です。
赤と白、どちらの要素も持ち合わせており、いろいろな料理にとても合いやすいのが特徴です。
以前紹介した「料理の色からワインを選ぶ」際の候補にいれると、いいでしょう。
一方スパークリングワインは贈り物やパーティーによく合います。
フォーティファイドワインやフレーバードワインも、機会があればぜひ飲んでみたい!(飲んだことありませんすいません。。。)
さて次回は国別にワインを勉強してみましょう!
以上、「お酒DB」運営事務局でした!