【危険?】ストロング系チューハイが体に悪いと言われる理由は?

【危険?】ストロング系チューハイが体に悪いと言われる理由は? | お酒のデータベースサイト お酒DB

運営事務局 2022,03,18

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手軽に飲めて、コスパがよく簡単に酔えるストロング系チューハイ

お酒好きのみなさんなら一度は飲んだことがあるかと思います。



一方で「ストロング系チューハイは体に悪い」「危険」などと聞いたこともあると思います。

そこで今回は「ストロング系チューハイが体に悪い」、「危険」と言われる理由3つ紹介していきます。



①アルコール度数が高い

ストロング系チューハイの平均アルコール度数は9%程度となっていますが、高いものだと12%程度のものまであります。

一般的なチューハイの度数が4~5%であることを考えると、かなり高い数値だと言えます。



②ウォッカのわりには飲みやすい

ストロング系チューハイの成分としてウォッカが使われています。ウォッカのアルコール度数は平均40%程度と非常に高いです。

このウォッカに対して、飲みやすくするために甘味料やフレーバーを利用するため、飲みすぎてしまい悪酔いや二日酔いにつながりやすくなってしまいます。



③飲みすぎると太る

アルコールを取りすぎると、血液中の中性脂肪が増えることがわかっています。それに加え、甘味料やフレーバーで飲みやすくなっているので

揚げ物や脂質の多いおつまみを多くとってしまいがちにになるので、結果として太りやすくなってしまいます。



飲みやすくて手軽に酔えるストロング系チューハイですが

飲みすぎには注意ですね。



以上、「お酒DB」運営事務局でした!

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