お酒データベース

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【ワインの選び方】の7回目です！

今日買うワインを選べるように、いっしょに基本を学んでいきましょ～



今回は定番のデイリーワインについてです！

高級なワインもたまにはいいけれど、

毎日飲むならスーパーの安いワインで十分。

そんなあなたにぜひ読んでみてください。



ちなみに前回のワインの価格で学んだように、ワインは安いから物足りないということはありません！

飲みやすさ重視なら、安いワインのほうが良い場合も多いです。

今回は1000円以下のスーパーやコンビニで気軽に購入できる格安ワインに限定しました～、ではどうぞ！



● コノスル シリーズ

コスパが高いことで有名なワイン、ラベルの自転車が印象的です。

チリが原産地で、価格はよく見かけるビシクレタシリーズで800円前後、オーガニックだと1000円くらいです。

ラインナップも豊富で、ビシクレタだけでも品種によって13種類もあります。まさに飲み比べにはうってつけかも。

おすすめはやっぱりバランスが良くて飲みやすい、カベルネソーヴィニヨンです。1000円以下とは思えない！



● アルパカ シリーズ

コンビニなどでもよく見かけるアルパカ。パッケージがまさにそれです。

安いものだと500円ほどで買えちゃいますが、チリの新世界ワインなのでコスパはやはり高いです。

2種類のワインをブレンドした「カベルネ メルロー」がおすすめ！



● サンタカロリーナ シリーズ

熊のラベルがかわいいチリ産のワイン。

ワンコインで買えちゃいますが、そのコスパの良さは折り紙付き。

どんな料理にでもあいやすいメルロがおすすめです。



● イエローテイル シリーズ

チリと同様、高コスパワインを生産するオーストラリア産ワイン。

アメリカ市場を意識して生産されたようで、狙い通り大ヒットしたそうです。

その原点、シラーズの辛口と甘みの絶妙なバランスをぜひ味わってみてください！



● フロンテラ シリーズ

500円ほどで買える新世界ワイン。

グラミー賞のオフィシャルワインパートナーだそうです。

おすすめは白ワインのシャルドネ。辛口ながら飲みやすく、ちょっとしたチーズやパスタにあいます





なんか自然と新世界ワインばかりになってしまいました。

コスパが良いのは間違いないですが、今後ヨーロッパワインのコスパワインも調べていきますね。

個人的には、白ワインのほうが値段による味の差は少ないように感じています~





さて次回は「ワインの適温について」を勉強してみましょう！





以上、「お酒DB」運営事務局でした！