ウィスキーの飲み方の種類と特徴

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運営事務局 2022.08.26

カテゴリー: ウイスキー
いつも「お酒DB」をご覧いただきまして誠にありがとうございます。

運営事務局です。



今回はウィスキーの飲み方について書いていこうと思います(*'▽')



ウィスキーにはストレート、ロック、ソーダ割りなど様々な飲み方があります。

またグラスによって味わいに変化が出てくるとのこと。

とても不思議ですよね!

今回はそんな中でも飲み方の種類と特徴を見ていきましょう~



ストレート

これは説明するまでもありませんね!

ウィスキーそのままを飲みます。

ウィスキーのそのものの味・香りをじっくり味わえます。

芳醇な香りと余韻もじっくり楽しめる飲み方です。



ロック

言わずもがなオン・ザ・ロック。

キンキンに冷えたウィスキーを楽しめます。

ウィスキーと氷が奏でる音に酔いしれましょう。



ハーフロック

ロックスタイルの一種で、ウィスキーと水を1:1で割ったもの。

ウィスキーの良さをマイルドに引き出します。



ソーダ割り

いわゆるハイボールですね。

食事と合わせるときなんかに最適です。

味・香りとともに喉ごしも楽しめますね。



水割り

ゆっくり飲みたいときに最適。

水なのでウィスキー本来の良さを邪魔せずにゆっくり楽しめます。



トワイスアップ

あまり聞きなれない単語ですね。

ウィスキーと同量の「常温」の水で割ったもの。

ウィスキーの香りと味を邪魔しない飲み方です。



ミスト

こちらもあまり聞きなれない飲み方。

小さく砕いた氷をたっぷり入れた冷涼感たっぷりな飲み方です。

細かく砕いた氷を使うのでロックよりキンキンに冷えたウィスキーが楽しめます。

個性が強いウィスキーよりもブレンデッドウィスキーのほうが向いているそう。



ウィスキーフロート

1.氷を入れたグラスに水をそそぐ。

2.上から静かにウィスキーを浮かべる。

という飲み方。

名の通りウィスキーを水に浮かべた(フロート)飲み方。

水3:ウィスキー1くらいが理想。

見た目にも美しい飲み方ですね。

ストレート→ロック→水割りと飲んでいくうちに変化が楽しめる飲み方です。



ホットウィスキー

ウィスキーのお湯割り。

ウィスキーの倍量か3倍くらいのお湯を注ぎます。

あたたかなグラスからウィスキーの柔らかな香りが感じられ、ホッと一息つける飲み方です。

冬には冷えた体に染み渡る優しい飲み方ですね。

ジャムやはちみつを足したりアレンジが効くところもいいですね。



どうでしょうか。

ウィスキーにこんなにたくさんの飲み方があるなんて知りませんでした!

どれもひと手間かければお家で試せそうですね!

私はロックで味をみて沢山飲むならハイボールが好きです(*'▽')笑

ストレートで嗜むカッコイイ大人に私はなりたい。(という願望)



以上、「お酒DB」運営事務局でした!
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