生ビールと普通のビール、どう違うの?「生」の秘密にせまる

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運営事務局 2021.05.04

カテゴリー: ビール

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運営事務局です。



居酒屋で最初の注文は、何にも考えず「とりあえず生」って言っちゃうますよね~

(最近はそうでもないみたいですが・・・)

この「生ビール」の「生」ってなんでしょう?

なんとなくお店のビールサーバーから注がれた、できたて(?)が「生」なような。あれ?でも最近は、どの缶ビールにも「生ビール」って書いてある!気になったので、ちょっと調べてみると・・・

「生ビール」とは「熱処理」されていないビールのこと

だそうです。知らんかった。

「熱処理」とはビールを作る過程で、

60℃くらいで熱して酵母や雑菌の活動を止める処理のこと。

昔は普通はやっていたそうですが、現在は製造技術が上がり、熱処理をしない「生ビール」がほとんどです。

お店に行かなくても、缶で生ビールが飲めるようになったんですね。

ちなみに熱処理をしたものは、ふつうに「ビール」と呼びます。現在はあえて熱処理をして、古き良きビールとして出す傾向もあるのだとか。

味はさわやかな「生ビール」に対して、「ビール」は重厚。それぞれの良さがありますな!

今日は「生ビール」と「ビール」、両方買って飲み比べるのもいいかもです。

ではまた~



以上、「お酒DB」運営事務局でした!

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