運営事務局です。
「梅酒」って作ったことありますか?
私は昔一人暮らしを始めた頃に一度だけあります。
特別こだわったモノじゃないけど、手間暇かけて作った梅酒は愛着が湧いてとても心がほっこりしたのを覚えています。
梅酒に必要な青梅(熟す前の物)の季節は5月末~6月中旬頃。
ちょっと早いですが、ぜひ梅酒作ってみようかなぁの一押しになれば(*'▽')
用意するもの
・青梅
・氷砂糖
・ホワイトリカーまたは焼酎(度数の高いもの30~35度)
たったこれだけ!
大型スーパーなら時期になるとセットで置いてあるところもありますね。
初めての方でもとても着手しやすい自家製果実酒です。
梅1:氷砂糖1:酒1.8Lが基本のようです。
ビンは3~4Lの物を用意しましょう。
1.ビンの消毒
蓋や本体の熱湯消毒をします。
※ビンはガラス製なのでいきなり熱湯を入れず、少し温めてからの方が良いそうです。
中の熱湯を捨て充分に乾かします。
これが少しの手間ですね。
しかし材料を用意してしまっては後戻りはできません(*'▽')
この工程無くして梅酒作りはできません…
私は熱湯消毒の後、ホワイトリカー少量で中を消毒した覚えがあります。
熱湯消毒だけでも充分そうです。
2.梅のヘタを取り、洗う
ヘタを一つずつ竹串や楊枝などで取り除く。
水洗いした後、水気を切る。
※水分は厳禁なので一つ一つ拭き取って水気を無くす。
3.ビンに梅と砂糖を交互に詰めていく
4.ホワイトリカーまたは焼酎を注ぐ
※日の当たらない冷暗所に保管しましょう。
準備は大変だけど工程はとても簡単ですね。
3ヶ月以上寝かせると飲めるようになります。
さらに寝かせて熟成梅酒を楽しむもよし。
だんだん溶けていく氷砂糖と色が染まっていく液体が待ち遠しくて待ち遠しくて。
焼酎の種類によって味わいの違いも楽しめるようですね。
ぜひ作ってみてください(*'▽')
以上、「お酒DB」運営事務局でした!
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