電気ブランって何?浅草から生まれた100年愛されるカクテル

電気ブランって何?浅草から生まれた100年愛されるカクテル | お酒のデータベースサイト お酒DB

運営事務局 2021.05.19

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電気ブランってお酒知ってます?

当時まだまだ電気が珍しかった明治時代に誕生した、ブランデーベースのカクテルである。(引用wiki)

由来も当時の高アルコールから飲むと舌がぴりぴりする所から電気のイメージを取り名付けられたそうです。

浅草にある神谷バーから生まれた電気ブランは100年間も秘伝のレシピを守り続け現在も人々に愛され続けています。

度数により種類を分けて、「電気ブラン(30度)」「電気ブランオールド(40度)」の2種類があり、神谷バーのメニューでは前者をデンキブラン、後者を電氣ブランとしているそうです。

浅草ロックでイベントを楽しみ帰りに電気ブランで飲むのが当時の人々の楽しみだったようですね。



神谷バーに行けば、お水とセットで提供され交互に飲むことをお勧めされます♪

おススメは最初はストレートでちびっと飲んでから、を入れてまた違いを楽しみ、最後は水割りでレモンを少々入れるのがgood!

勿論、高アルコールなので飲み過ぎは✕

通販でも簡単に手に入りますので下町発祥のお酒是非1度お試しください♪



ここからもどうぞ(^^♪



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