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【ワインの選び方】の2回目です!
今日買うワインを選べるように、いっしょに基本を学んでいきましょ~
今回は、基本の基本、そもそも赤ワインとか白ワインってどう違うの?を調べました~
結論を言うと、
赤ワインと白ワインの違いは、ぶどうのすべてを使うか、果汁だけを使って造るか?です。
まとめるとこんな感じ。
・赤ワイン
黒ぶどうを使って製造し、果汁・皮・種すべてを使う。
皮と種に含まれたタンニンにより、渋味が加わる。
さらにこのタンニンやアルコール度数、熟成期間により
ライトボディ/ミディアムボディ/フルボディ
に分かれる。(ここに関してはいずれまた)
・白ワイン
主に白ブドウを使って製造し、果汁のみを使う。
皮や種が入っていないので、渋味がわずか。
甘口、辛口で表現されることが多い。
そして一般的には、赤ワインは肉料理、白ワインは魚料理にあうといわれています。
理由は、重たい料理には複雑で重厚な赤ワイン、
軽めの料理には飲みやすくて分かりやすい白ワインがいいとされているからのようです。
前回の「料理とワインの色を合わせる」にも通じますね。
ただ軽い赤ワインや重い白ワインもたくさんあるのが、奥深いところです。
さて次回はワインの種類から、今日買うワイン探してきましょう~
以上、「お酒DB」運営事務局でした!