いつも「お酒DB」をご覧いただきまして誠にありがとうございます。
運営事務局です。
ビールといえば黄金バランスで注がれた上に泡が乗っているものを想像する方も多いはず。
ではなぜビールは泡立つのでしょうか?
ビールの泡の正体は二酸化炭素。
ビールに泡ができるのは、酵母が大麦の中の糖分をアルコールに変え、その時に酵母から二酸化炭素が発生する。
というもの。
ではなぜ泡が消えずに残っているのか?
それは大麦の中に含まれるタンパク質やホップに含まれるルブロンという樹脂成分がガスをコーティングしてくれているため泡を消えにくくしているそう。
仕組みを知るとグラスに注いで飲みたくなりますね。
瓶はそのまま飲みたい、と思っていたけど、色や香りを楽しんだりクリーミィな泡を楽しんだり
グラスはグラスの良さがありますね。
以上、「お酒DB」運営事務局でした!