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「古くから伝わる日本酒と梅干の相性がいいってホント?」についてです。
梅干しが日本で食され文献に登場するのは平安時代なのだそう。
その後、梅干しは戦場などで保存食だけでなく、伝染病や食中毒の予防などなくてはならないものでした。
そして昔から現代まで万能の薬としてずっと伝わってきたものだそう。
梅干しの偉大さを知りました。
梅干しを焼酎に入れて飲む方法はよくありますね。
さて、日本酒との相性はどうか?
日本酒には梅干しだけでなく塩味が効いたおつまみがよく合います。
よって日本酒にも相性抜群なんです。
日本酒×梅干しといえば、
煎り酒(いりざけ)というものがあり、これは日本酒に梅干等を入れて煮詰めたもの。
これは飲む酒ではなく調味料です。
醤油の前はこういうものが使われていたそうです。
おつまみとしてもよく使われる梅干し。
私は梅水晶が好きです。
日本酒に相性抜群。
今日は日本酒を飲もうかな?(*'▽')
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