お酒の強さを診断できる3つの方法

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運営事務局 2023,03,9

カテゴリー: 雑学
いつも「お酒DB」をご覧いただきまして誠にありがとうございます。

運営事務局です。



お酒の強さ・弱さについてはコチラに以前書きました。

自分のお酒の強さを知れるテスト方法があります。

今回をそちらを見ていきたいと思います。



1.パッチテスト


材料二つだけで自分のアルコールの耐性がどのくらいか知ることができます。

・消毒用アルコール(アルコール70%以上のもの)

・絆創膏(ガーゼに薬剤がついていないもの)



①絆創膏のガーゼ部分に消毒用アルコールをしみこませる。

②絆創膏を二の腕の内側など皮膚の柔らかいところに貼る。

③約5分程、貼る。

④絆創膏を剥がし、皮膚の様子を見る。

⑤5分後の皮膚を見る。



どの段階で皮膚が赤くなっているかで「アルコールに対する耐性」が分かります。

何も変化がなくても必ず「強い」というわけではありませんので

あくまで体質を知る程度に考えておくと良いかもしれません。



2.市販の検査キットを使ってみる


こんなものが売っています。

自分で用意するより簡単でいいかもしれませんね。








 

 





感受性遺伝子も検査できるそうです。これはすごい。








 

 






3.病院で検査する


あまり知られてはいませんが、病院でも検査ができます。

アルコール体質検査です。

やってないところもあるので問い合わせてみましょう。





いかがでしょうか?

自分の体質を知り、適量を知っておくのも大切なお酒のマナーですね(*'▽')



以上、「お酒DB」運営事務局でした!



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