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ビールやワインのおつまみの定番といえばピーナッツ。
なんとなく健康にも良さそうですが、実際のところどうなのでしょう?
今回はピーナッツの効果について調べてみました。
結論からいえば、
血行の促進、血管の強化、腸内環境をよくする、老化防止、生活習慣病の予防など、
ピーナッツの健康にうれしい効果はとても多いそうです。
そして肝心のお酒との相性ですが、これもばっちり。
肝臓の働きを助けるビタミンB3(ナイアシン)と、
有害なアンモニアを輩出する利尿作用のあるアスパラギン酸。
このふたつがピーナッツに多く含まれているため、
お酒のおつまみにすれば悪酔いしにくいといわれています。
またピーナッツのカロリー自体は高いのですが、
血糖値を緩やかにあげる低GI食品のため太りにくく、
また脂肪燃焼効果があるとされるイソロイシン、ロイシン、バリンなどが含まれているため、
ダイエット効果も期待できます。
いろいろと良いことづくめのピーナッツ。
ちなみにピーナッツはナッツ類ではなく、豆類だそうです。
なぜこんな名前になったのか。。。
とりあえずおいしいので良しとしましょう!
以上、「お酒DB」運営事務局でした!
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