海外でお酒を飲めるのは何歳から?世界の飲酒事情とは

海外でお酒を飲めるのは何歳から?世界の飲酒事情とは | お酒のデータベースサイト お酒DB

運営事務局 2023.05.23

カテゴリー: 雑学
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運営事務局です。



ご存じのとおり、日本でお酒が飲めるのは20歳からと、法律できまってます。

では世界ではどうなのでしょうか?調べてみました!





まず日本と同じ20歳からなのは、

タイ、アイスランド、パラグアイなど

ほかの国と比較すると、二十歳からは若干遅めです。



それよりうえ、21歳からとなると、

マレーシア、チリ、ウクライナ、エジプトなどと、アメリカ。

アメリカは州ごとにルールは異なるようですが、

よくビールを飲んでいるイメージがあるので、ちょっと意外な感じがしますね。



逆に19歳以下はこちら。

19歳 韓国、カナダ(州による)

18歳 南アフリカ、トルコ、オーストラリア(州による)、ロシア、ブルガリア、フィリピン、チェコ、メキシコ、ブラジル、コロンビア、アルゼンチン、インド、台湾など多数

16歳 イタリア、マルタ、スペイン(州による)、インドネシア、ベルギー、ポルトガルなど



日頃からよくワインやビールを飲んでいるイメージのフランスやイギリス、オランダ、スペイン、ドイツなどは、

お酒の種類やアルコール分ごとに、16歳から18歳までで解禁される年齢が細かく決められているそうです。





意外に各国ばらつきがありますね!

海外に行った場合、いちおうその国で認められる年齢でお酒は飲めますが、

公共の場では飲んではいけないなど、日本にはないルールがある場合がほとんど。

海外で慣れないお酒を飲んでトラブルになるよりは、

日本でルールを守って飲んだほうが良い気もしますね。



以上、「お酒DB」運営事務局でした!



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