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ご存じのとおり、日本でお酒が飲めるのは20歳からと、法律できまってます。
では世界ではどうなのでしょうか?調べてみました!
まず日本と同じ20歳からなのは、
タイ、アイスランド、パラグアイなど
ほかの国と比較すると、二十歳からは若干遅めです。
それよりうえ、21歳からとなると、
マレーシア、チリ、ウクライナ、エジプトなどと、アメリカ。
アメリカは州ごとにルールは異なるようですが、
よくビールを飲んでいるイメージがあるので、ちょっと意外な感じがしますね。
逆に19歳以下はこちら。
19歳 韓国、カナダ(州による)
18歳 南アフリカ、トルコ、オーストラリア(州による)、ロシア、ブルガリア、フィリピン、チェコ、メキシコ、ブラジル、コロンビア、アルゼンチン、インド、台湾など多数
16歳 イタリア、マルタ、スペイン(州による)、インドネシア、ベルギー、ポルトガルなど
日頃からよくワインやビールを飲んでいるイメージのフランスやイギリス、オランダ、スペイン、ドイツなどは、
お酒の種類やアルコール分ごとに、16歳から18歳までで解禁される年齢が細かく決められているそうです。
意外に各国ばらつきがありますね!
海外に行った場合、いちおうその国で認められる年齢でお酒は飲めますが、
公共の場では飲んではいけないなど、日本にはないルールがある場合がほとんど。
海外で慣れないお酒を飲んでトラブルになるよりは、
日本でルールを守って飲んだほうが良い気もしますね。
以上、「お酒DB」運営事務局でした!
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