日本酒の「量り売り」がアツい!良いお酒を少しずつ欲張りに楽しめる方法

日本酒の「量り売り」がアツい!良いお酒を少しずつ欲張りに楽しめる方法 | お酒のデータベースサイト お酒DB

運営事務局 2021.06.14

カテゴリー: 日本酒
いつも「お酒DB」をご覧いただきまして誠にありがとうございます。

運営事務局です。



日本酒って美味しいですよね~。楽しみ方も無限といってもいいんじゃないでしょうか!



冬にお鍋をつつきながらの燗もいいけど

暑い季節のよーーーく冷やしたスパークリング清酒や、常温の冷や、キンキンの冷酒。



種類も豊富で吟醸酒や純米酒、本醸造酒……

まさに日本酒は沼。



それに加えて地域によって種類がありますし、小さい酒造さんが知る人ぞ知る逸品を

作られてたり。

全てを味わいつくす!なんて一生かかってもムリ~!!という感じですよね。



そこで最近よく耳にするお酒の「量り売り」を試してみてはいかがでしょうか。



量り売りだと、1合ずつだけ数種類買うことができます。

新鮮なうちに飲み切ることができる上に、保管場所を圧迫しません。



そして2020年4月から、国税庁が新型コロナウィルスの

影響を受けている飲食店への救済措置として、「期限付酒類小売業免許」を付与しています。

(免許の有効期限は、取得日から6ヶ月間で、申請期間は令和2年6月30日(火)まで。)



酒屋さんだけでなく、この免許をもっている飲食店はお酒の量り売りが可能に

なっています。



いつも美味しいお酒を提供してくれる、あのお店に一度量り売りできるか聞いてみては

いかがでしょうか?



量り売りしてもらうための容器は、自分でペットボトルなどの

空き容器を用意する必要があります。



お店によっては用意されているので、事前に確認したいところです。



気になってるけど入ろうかどうか迷っていたお店があるなら

思いきって店員さんとお話ししてみましょう☆



いままで知らなかった世界が広がるかもしれませんよ~♪

以上、「お酒DB」運営事務局でした!



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