運営事務局です。
みなさん、「酔う」という状態はどういった状態のことかご存じでしょうか?
このサイトにアクセスされている人で、お酒を飲んだことが無い人の方が少ないと思います。
もっと言うと、酔っぱらったことが無い人も居ないのではないでしょうか。
ということは皆さんどういった状態かはご存知かと思いますが、正確に理解されている人というのは、以外に少ないのではないかと思います。
では、「酔う」状態というのはどういった状態かといいますと、「脳」が「麻痺」している状態のことをいいます。
なぜ脳が麻痺するかといいますと、飲んだアルコールが血液に入り、脳に運ばれるからなんですが、このあたりのお話は皆さん結構ご存じかと思います。
どのくらい麻痺しているのかの状態で、酔っぱらいの状態が変わるということですね。
「脳」の状態を指しているということがとても重要かと思います。
人によって脳に影響する部分が違っているので、酔った時の反応が人それぞれというのも納得がいきます。
ですが、脳に影響しているということは、当然ながら正常な判断をできないというのも当然とうなずけます。
酔いの状態には6段階あるといわれていますが、その2段階の、「ほろ酔い期 / 血中濃度0.05~0.10%・ビール中瓶1~2本ほど」というのが一つのお酒を愉しむ目安になるかと思います
ハングオーバーにならない節度あるお酒ライフを楽しみたいですね!
以上、「お酒DB」運営事務局でした!